YKK AP社の玄関ドアにはオプションで通常の鍵でだけなく、車のキーレスキーのような鍵を選ぶことができます。写真はYKKAPのカタログから拝借していますが、カード状の鍵をドアに近づけたり、カバンの中などにリモコンキーを持った状態でドアに触れることでも鍵を開け閉めできるようになります。
わざわざ鍵を差し込むことなく開け閉めできるのでとても便利ですが、高萩建設ではそれ以外にも便利機能の追加の提案ができます。
スマートキーを付けたドアには、さらに追加のオプションで施錠/開錠をするコントローラをつけることが可能です。これを廊下に設置することで、来客の際にドアに触れることなくカギの開閉ができます。さらにインターホンと接続することで、インターホンで来客対応しつつ開錠することも可能ですし、就寝前の施錠をインターホンから操作することも可能になります。
もちろんオプションなので費用はかかりますが、施工されたお施主様にはそれ以上に満足してもらっています。
下の写真もYKK AP社のカタログから拝借したものですが、上記の機能はYKK AP社のインターフェースユニット YS KAG-B3にパナソニック社のどこでもドアホンや外でもドアホン、さらにそれらを接続する変換アダプタ―であるCZ-TA2を組み合わせることで実現できます。
玄関ドア一つとっても選択肢は非常に多いですが、ベストなご提案ができるよう、日々勉強を続けています。ご興味のある方はご相談いただければと思います。